荻窪・徒歩4分/内科・生活習慣病・予防接種
病気を治すより先に、
受け忘れをなくす。
公費で受けられる予防接種と健診には、対象になる年が決まっているものがあります。1年過ぎると、同じものが全額自己負担になる。まず、いまのあなたが受けられるものを並べてみてください。
ISSUE
内科でよくうかがうのは、
この4つです。
この症状で行っていいのか分からないかぜで大げさに思われないか、逆に放っておいて大丈夫か。受診の目安で、いますぐ/今日中/2〜3日以内/様子見の4つだけ先に切り分けられます。
健診でひっかかったが、そのままにしている数字の並びより、前回からどう動いたかで見ます。結果票をお持ちいただければ、すぐ手を打つもの、半年見るもの、気にしなくてよいものに、その場で分けます。
薬をもらうためだけに通っている気がする血圧も血糖も、落ち着いていれば通院の間隔は延ばせます。減らす相談も、こちらからお出しします。
予防接種をいつ受ければいいのか分からない肺炎球菌は65歳の年度に1回だけ公費です。年間の予定表に年齢と持病を入れると、受けるとよいものが月の順に並びます。
内科は、病名が決まる前の方が来るところです。「何科か分からない」で結構です。当院で診るもの、専門の医療機関へお渡しするものを、こちらで分けます。
CALENDAR
年間の予定表今年あなたが受けるものを、月の並びで
予防接種と健診でいちばん多いのは、受け忘れです。 とくに公費で受けられるものは「対象になる年」が決まっていて、 その年を過ぎると同じものが全額自己負担になります。 年齢と持病を選んでください。今年受けるとよいものを、月の順に並べます。
公費の対象は「年度内に何歳になるか」で決まるものが多いためです。
健診の案内が届く時期の目安に使います。
対象になるがん検診が変わります。
—
| 時期 | 受けるもの | なぜ、いま | 費用 |
|---|
インフルエンザ=流行の入り口が例年12月なので、抗体ができるまでの2週間を見て10月中旬〜11月に置いています。 65歳以上の方は予防接種法のB類疾病として定期接種の対象になり、多くの自治体で自己負担が軽くなります。 新型コロナ=秋冬に1回。こちらも65歳以上と、60〜64歳で心臓・腎臓・呼吸器・免疫の病気がある方が定期接種の対象です。 肺炎球菌(23価)=65歳の年度に1回、定期接種の対象になります。この1年を逃すと同じものが全額自己負担です。 5年以上あけての再接種は任意接種になります。 帯状疱疹=50歳以上が対象です。2025年度から65歳の方などが定期接種の対象になりましたが、 助成の中身は自治体ごとに違いますので、お住まいの区の案内をご確認ください。 特定健診=40〜74歳が年1回。誕生月の前後に受診券が届くことが多いので、その月に置いています。 がん検診=国の指針にもとづき、胃(50歳以上・2年に1回)、大腸(40歳以上・年1回)、肺(40歳以上・年1回)、 乳(女性40歳以上・2年に1回)、子宮頸(女性20歳以上・2年に1回)で組んでいます。 持病がある方=糖尿病はHbA1cを3か月ごと、目の検査と腎臓(尿アルブミン)を年1回。 高血圧・脂質異常症は3か月ごとの採血。ここは診療の一部なので、この表では費用に入れていません。 金額は当院の自費料金の目安(税込)で、公費・助成の対象になる場合の窓口負担は自治体によって変わります。 この表は診断ではなく、受け忘れを防ぐための目安です。
TRIAGE
受診の目安いますぐか、今日中か、数日以内か
これは診断ではありません。病名を当てる道具でもありません。 決めるのはいつ受診するかの1つだけです。 迷っている時間がいちばんもったいないので、そこだけ先に切り分けます。
15歳未満の方は小児科をご案内することがあります。
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上のチェック(息が苦しい、胸の痛み、意識、水が飲めない、吐血・黒色便、麻痺、経験のない痛み)は、 1つでもあてはまれば、ほかの条件を見ずに救急にしています。 これらは時間で結果が変わる症状だからです。 あてはまらない場合は、症状の種類・続いている日数・年齢・持病の4つで、 今日中/2〜3日以内/様子見の3つに分けています。 75歳以上の方、免疫を抑える薬を飲んでいる方は、熱が出たときの見え方が変わるため、 判定を1段階早めています。 これは診断ではありません。病名を決めるものでも、受診をやめてよいと申し上げるものでもありません。 表示が「様子見」でも、ご本人が心配なときは受診してください。心配だという感覚は、たいてい当たります。 夜間・休日で判断に迷うときは、東京都の救急相談センター(#7119)でも相談できます。
SERVICE
診療のご案内
急な体調不良から、長くつきあう病気、予防まで。荻窪のかかりつけとして。
- SERVICE 01
かぜ・発熱・急な体調不良
のどの痛み、せき、発熱、腹痛、吐き気。迅速検査は15分、血液検査は30分で結果が出ますので、その日のうちに方針まで決められます。
- インフルエンザ・新型コロナの迅速検査
- 溶連菌・アデノウイルスの検査
- 点滴(脱水・つらい吐き気)
- 発熱の方は入口と待合を分けています
- SERVICE 02
高血圧・糖尿病・脂質異常症
長くつきあう病気ほど、数字を下げることより、続けられることのほうが大事です。生活のどこを変えられるかから一緒に決めます。
- HbA1cはその場で測定(5分)
- 家庭血圧の記録から薬を決める
- 薬を減らす相談もお受けします
- 管理栄養士による栄養相談(月2回)
- SERVICE 03
健診・人間ドックの結果相談
他院や職場で受けた結果票でも構いません。その場でご説明し、次の段取りまで決めます。
- 特定健診(40〜74歳)
- 杉並区の各種がん検診
- 自費の一般健診・雇入時健診
- 他院の結果票の説明のみでも可
- SERVICE 04
予防接種
インフルエンザ、新型コロナ、肺炎球菌、帯状疱疹、各種の任意接種。公費の対象になる年かどうかを、先にお調べします。
- 定期接種(自治体の助成あり)
- 任意接種(自費)
- 同じ日に2種類まで可
- 接種証明の発行
- SERVICE 05
生活の中の困りごと
眠れない、体重が減ってきた、つかれが抜けない。病名がつかない相談も内科の仕事です。
- 不眠・食欲不振
- 体重減少・原因不明のだるさ
- 禁煙の相談
- 花粉症・アレルギー
- SERVICE 06
書類・在宅
診断書、意見書、訪問診療。通院が難しくなった方には、こちらから伺う形に切り替えられます。
- 診断書・各種証明書
- 介護保険の主治医意見書
- 訪問診療(半径2km)
- 専門医療機関へのご紹介
REASON
なぜ、うちに来るのか
- REASON 01
その日のうちに、方針まで決める
血液検査は院内で30分、HbA1cは5分、レントゲンと心電図と超音波はその場で。「結果は来週」で帰していただくことを、なるべく減らしています。
- REASON 02
薬を増やす前に、減らせないかを見る
お薬手帳を全部お持ちください。他院のぶんも含めて並べると、同じ働きの薬が重なっていることがあります。減らす提案は、こちらから先にお出しします。
- REASON 03
専門でないものは、早く手放す
内科で診るべきでないと分かった時点で、紹介状を書きます。抱え込むと、いちばん時間を失うのは患者さんです。近隣の病院とは、当日中に返事がもらえる関係を作っています。
PRICE
費用の目安(すべて税込)
保険診療は3割負担の場合の目安です。自費のものは、この表の額がそのまま窓口でのお支払いです。公費・助成の対象になるものは、お住まいの自治体によって窓口負担が変わります。
| 項目 | 料金(税込) | 内容・備考 |
|---|---|---|
| 保険診療(3割負担の目安) | ||
| 初診(診察のみ) | 900円〜1,500円 | 検査を追加すると加算されます。 |
| 再診(診察のみ) | 500円〜900円 | |
| 血液検査(一般的な項目) | 1,500円〜3,500円 | 院内で30分。項目数によります。 |
| 胸部レントゲン | 600円前後 | |
| 心電図 | 400円前後 | |
| 腹部エコー | 1,600円前後 | |
| 予防接種(自費) | ||
| インフルエンザ | 4,000円 | 65歳以上は定期接種の対象(自治体の助成あり)。 |
| 新型コロナ | 15,300円 | 65歳以上と60〜64歳の対象者は定期接種の対象。 |
| 肺炎球菌(23価) | 8,800円 | 65歳の年度は定期接種の対象です。 |
| 帯状疱疹(不活化・1回) | 22,000円 | 2か月あけて2回です。生ワクチンは8,800円で1回。 |
| B型肝炎(1回) | 5,500円 | 3回で完了します。 |
| 健診・書類(自費) | ||
| 一般健診 | 8,800円 | 身体計測・血圧・採血・尿・心電図・胸部X線。 |
| 雇入時健診 | 11,000円 | 労働安全衛生規則の項目に合わせています。 |
| 診断書(当院書式) | 3,300円 | |
| 診断書(指定書式) | 5,500円〜 | 記載量によります。 |
| 英文の診断書 | 11,000円 | 1週間ほどお時間をいただきます。 |
- 特定健診と杉並区のがん検診は、受診券をお持ちいただければ区の定めた負担額(無料のものもあります)です。
- 生活保護を受給されている方、公費負担医療の対象の方は、受給者証をお持ちください。
- クレジットカード・交通系IC・QRコード決済がお使いいただけます。
FLOW
はじめての受診の流れ
WEBで予約する
前日までにお取りいただけます。当日は直接お電話ください。発熱の方は、来院前にひとことお知らせいただけると入口をご案内できます。
2分受付
保険証(またはマイナ保険証)とお薬手帳をお出しください。他院のぶんも含めて全部あると、飲み合わせが見られます。
5分問診
いつから、どんなふうに、何が困っているか。うまく言えなくて結構です。こちらから順にうかがいます。
5分診察
話をうかがい、体を診ます。必要な検査はここで決めます。
10分検査
血液は30分、レントゲン・心電図・超音波はその場で。お待ちいただく間は、待合か、近くでお過ごしいただいても構いません。
30分結果の説明と方針
その日のうちに、次にどうするかまで決めます。お薬を出す場合は、なぜそれを出すのかもご説明します。
10分お会計とお薬
院外処方です。近隣の薬局の場所をお渡しします。次回の予約はこの場でお取りできます。
5分PROFILE

院長・日本内科学会 総合内科専門医
楓 和彦かえで かずひこ
薬を増やすのは簡単です。
減らすほうが、ずっと難しい。
大学病院と市中の総合病院で15年、内科の入院を診ていました。救急で運ばれてくる方の中に、もう少し早ければ入院しなくてよかったという方が毎月いらっしゃいます。その手前に立ちたくて、荻窪で開業しました。
お薬手帳は、他院のぶんも含めて全部お持ちください。並べてみると、同じ働きの薬が重なっていたり、もう要らないはずの薬が10年続いていたりします。減らす提案は、こちらから先に出すようにしています。長く通っていただくほど、薬が増えていく医院にはしたくありません。
検査は、その日のうちに結果が出るものだけ院内に置きました。「結果は来週」でお帰しすると、その1週間ぶん不安が続きますし、来週にはもう来なくなる方もいます。内科は、話を聞いて、その日に方針まで決めるところだと思っています。
- 2001
- 東京医科歯科大学 医学部 卒業
- 2003
- 都内総合病院 内科(初期研修修了)
- 2008
- 大学病院 総合診療科 助教
- 2013
- 市中総合病院 内科医長(呼吸器・糖尿病を主に)
- 2019
- かえで内科クリニックを開院
- 現在
- 日本内科学会 総合内科専門医/日本糖尿病学会 専門医/杉並区医師会
OFFICE
医院のご案内
- 医院名
- かえで内科クリニック
- 院長
- 楓 和彦(日本内科学会 総合内科専門医)
- 所在地
- 〒167-0043 東京都杉並区上荻1-9-6 荻窪メディカルビル3F
- 診療時間
- 平日 9:00-12:30 / 14:30-18:00 土曜 9:00-12:30
- 休診
- 日曜・祝日・木曜午後
- 診療科
- 内科・呼吸器内科・糖尿病内科
- 設備
- 血液検査機器(院内30分)/レントゲン/心電図/腹部エコー/呼吸機能
アクセス
- JR中央線・総武線 荻窪駅 北口から徒歩4分
- 東京メトロ丸ノ内線 荻窪駅 から徒歩5分
- 関東バス「荻窪駅北口」から徒歩3分
- 提携駐車場(荻窪メディカルビル地下)を60分ぶん無料でご利用いただけます
ベビーカーと車いすのまま入れます。発熱の方は入口と待合を分けていますので、来院前にお電話でお知らせください。
地図は荻窪駅北口付近を表示しています。ビル3階、エレベーターで上がって右手が受付です。
FAQ
よくあるご質問
かぜくらいで行ってもいいのでしょうか。
どうぞお越しください。「これくらいで」と思って我慢された方が、数日後に肺炎で入院になることが実際にあります。
とはいえ、迷っている時間がいちばんもったいないので、受診の目安を置きました。症状と日数を入れると、いますぐ救急/今日中/2〜3日以内/様子見の4つに分かれます。あれは診断ではなく、いつ来ればよいかだけを決める道具です。
健診の結果票だけを持って行っても診てもらえますか。
できます。他院や職場で受けたものでも構いません。説明だけで終わっても結構です。
結果は、数字の並びよりも前回からどう動いたかで見ます。ですので、過去の結果票もあればお持ちください。2年ぶんあると、手を打つべきかどうかがはっきりします。その場で、すぐ動くもの・半年見るもの・気にしなくてよいものに分けてお返しします。
薬を減らしたいのですが、言い出しにくいです。
言い出していただかなくて結構です。こちらから先に申し上げます。
血圧も血糖も、落ち着いていれば薬を減らせることがありますし、通院の間隔も延ばせます。他院で出ているお薬も含めて並べると、同じ働きの薬が重なっていることや、きっかけを失って何年も続いている薬が見つかることがあります。初診のときは、お薬手帳を全部お持ちください。
予防接種は、どれを受ければいいですか。
年齢と持病で変わります。年間の予定表に入れていただくと、今年受けるとよいものが月の順に並びます。
とくにお伝えしたいのが肺炎球菌です。公費で受けられるのは65歳の年度の1年だけで、それを過ぎると同じものが8,800円かかります。該当する年かどうかは窓口でもお調べしますので、65歳前後の方はお声がけください。
検査の結果は、いつ分かりますか。
院内でできるものは、その日のうちにご説明します。血液検査は約30分、HbA1cは5分、レントゲン・心電図・腹部エコーはその場で結果が出ます。
外部の検査機関に出すもの(細かいホルモン、培養、病理など)は3日〜1週間かかります。この場合も、結果が出た時点でこちらからお電話するか、次回の受診日を先にお決めしてお帰しします。結果を聞きに来る手間だけの受診にならないようにしています。
オンライン診療はできますか。
できます。18:30と19:00の枠をオンライン専用にしています。
向いているのは、状態が落ち着いている生活習慣病の再診、検査結果の説明、花粉症の薬の継続などです。逆に、熱がある方、おなかが痛い方、はじめての方は、診察しないと分からないことが多いので来院をお願いしています。お薬は、ご指定の薬局へ処方箋を送る形になります。
RESERVE
受診のご予約
前日までWEBでお取りいただけます。当日の受診は、直接お電話ください。
ご予約を承りました
確認のメールをお送りしました。届かない場合は迷惑メールフォルダをご確認のうえ、お電話ください。
当日お持ちいただきたいもの
キャンセル料はいただきません。行けなくなったらお電話1本で結構です。発熱・せきの方は、入口と待合を分けてご案内しますので、テーマで「かぜ・発熱」をお選びください。18:30・19:00の枠はオンライン診療の専用です。
CONTACT
日時を決めずに、まず質問だけ
受診したほうがよいか分からない、というご質問で結構です。2診療日以内にご返信します。
送信しました
2診療日以内にご返信します。お急ぎの場合はお電話ください。